これまでの楽器遍歴

これまでやった楽器を書いておきます。

中学校に入って真っ先に吹奏楽部に入りました。

オーケストラがあればよかったんだけど、なかったので。

最初に選んだ楽器は今話題のユーフォニアム。ただ、1週間位吹いていたところで、トロンボーンの先輩にスカウトされ、トロンボーンを吹くことになりました。

1年からコンクールに出るのですが、課題曲と自由曲の2曲をこなすのは大変だろうということで、1年のときは課題曲はエア・トロンボーン(スライドだけ動かして楽器は吹かない)で出場しました(笑)

そのときに課題曲は「サンライズ・マーチ」自由曲は「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」だったかな?

中2のときに別の楽器と出会います。

近くのホールでオランダ木管合奏団という団体がコンサートを行い、学生割引で入れるというので行きました。

モーツァルトの管楽セレナード12番とか演ったと思うのですが、その時ファゴットのときにユーモラスでときに美しい音色に魅了され、次の部活のときに顧問に「先生!ファゴット買ってください!コンバートします!」と言ってしまいました。

結局ファゴットが部活に入ったのは私が卒業した直後だったらしいです。

高校に受かって、入学前に学校説明会というのがあったのですが、その時に中学の時の相棒と2人で部室にお邪魔、入学式のときには2人して楽器を持って音楽室に通ってました。

で、本入部の時。

トロンボーンの定員が3人のところ、希望者がなんと6人。

どこかで妥協しないとパーカッションに回されてしまうとのことで、悩んだ末にバスクラリネットにしました。

地味に見える楽器ですが、先輩と2人でブリブリいわせて楽しんでました。

2年のときには学生指揮者になって、C.T.スミスの「ファンファーレ、バラード&ジュビリー」とかを振ったり、1曲バスクラでソロを吹いたり。

で、大学入学。念願のオーケストラがありました。

希望楽器を第3希望まで出すのですが、第1希望はもちろんチェロ、第2希望は高校でバスクラやってたのでクラリネット、第3希望にファゴットで出しました。

まぁ、ファゴット希望者ってそうそういないと思うのでファゴットになるだろうなとの計算はありました。

1週間程、チェロを弾かせてもらっていたのですが、予想通りファゴットからスカウトが。

色んな曲をやりましたが、サントリーホールで幻想交響曲やったり、合唱団とのジョイントで「土の歌」をやったり。

大学出てからは幾つかのアマオケを渡り歩きました。

印象的な曲はブラームスの「ドイツ・レクイエム」とか、カリンニコフの交響曲1番&2番とか。

カリンニコフの1番、2番の両方を演った人はあまりいないのでは?

かれこれ20年位ファゴットを吹いてきましたが、仕事が忙しくなりオケとの両立がかなわず6年ほど前からファゴットを吹かなくなりました。

最近やっと落ち着いてきたので楽器を再開したいと思ったのですが、色々考えました。

楽器って1日吹かないでいると取り戻すために3日はかかるとかいうけど、今からファゴット再開したらもとに戻るときは引退の年齢だなぁとか、ある時点からそれまでの技術とかを切り崩して吹いている状態で上達していない。それよりは初心者で始めて、下手でも上達の喜びを味わったほうがいいのでは?とか。

で、結局ずっと以前から弾きたかったチェロを始めることにしたというわけです。